「ラ・ラ・ランド」
(2021年02月13日)
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルスかぁ。
ミュージカル映画(2016年)ってことだけど・・・、
どう違うのかは私にはわかりませんでした。(笑)
まぁ、多少歌ったり、踊ったりしてたかなぁ、ぐらいで。
あっ!「ラ・ラ・ランド」見させて頂きました!(笑)
え~、詳しい「LA LA LAND」の概要は下記HPを参照してください。
詳しくはこちら⇒ラ・ラ・ランド - Wikipedia
わたしは、適当な感想を書かせてもらいます。(苦笑)
(感想)
ハリウッド女優を目指す ミアと自分のバーを持ち、経営したいと
いうセバスチャン。お互いの夢を熱く語っている時間は交際も順調
だったけど、現実的な問題として 稼ぐために割り切ってバンド
メンバーとなったセバスチャン。
お金は稼げたけど、二人の心の距離は広がってしまった・・・。
夢を追うって難しいですね。
それも二人の夢が違うっていうのは、お互いがハッピーになること
事態が難しい気がするし、そこにお互いの色々な事情や感情が入って
しまうだろうし・・・。
それでも、二人は仲直りしてロサンゼルスの丘の上で語り合い、
お互いの夢を優先して、物理的に会えなくなるけど「愛している」
と言って5年後・・・
二人は、と思ったけど ミアは別の人と結婚してました。
お互いに夢を叶えたのだけれど、二人は違う人生を歩んでました。
偶然会ったミアとセバスチャン。
二人の思い出の曲「CITY OF STARS」を演奏しながら、もしかしたら
違う世界があったのかもしれない、という空想? が感慨深かった…。
誰しもこういった分岐点での選択があるのかも知れないですね。
この映画を観て、色々と考えるところがありました(笑)
『 小さな幸せ度 』★★★★