「ワンダー 君は太陽」
(2021年02月14日)
日本も いじめが深刻化しているがアメリカでもいじめが
深刻化しているとは・・・。
主人公がいじめを克服して成長する姿を描いた映画(2017年)。
あっ!「ワンダー 君は太陽」見させて頂きました!(笑)
え~、詳しい「ワンダー 君は太陽」の概要は下記HPを参照してください。
詳しくはこちら⇒ワンダー 君は太陽 - Wikipedia
わたしは、適当な感想を書かせてもらいます。(苦笑)
(感想)
生まれつき、遺伝子の疾患をもち普通の子とは違う顔を持って
生まれてきた主人公のオギーはいつも顔を隠し、外に出ること
も少なく人目を避けて生きてきたが、母イザベル※がオギーを
普通の学校に入学させることで始まる物語。
※ジュリアロバーツ
わたしだったらどうだろう?
わたしの子供だったらどうするだろう?
と自問自答しながら、観ていました。
この映画は、主人公であるオギーだけでなく、周りの家族や友人
にもスポットを当てていて、姉のヴィアについてもスポットが
当たり、長男と長女からの各々の感じ方や考え方にも共感できる
部分が多いと思いました。
そして、両親ともに優しく温かい人なのでとても微笑ましい家族
なので、観ていて心が温かい気持ちになります。
最後は自然と涙が流れます。
この映画を観て、良かったです。
『 小さな幸せ度 』★★★★