「運び屋」

（2021年02月28日）

90歳の老人の映画（2018年）かぁ。

それも実話なんてビックリです！

クリント・イーストウッドもよく知らない私ですが…（笑）

あっ！「運び屋」見させて頂きました！（笑）

え～、詳しい「運び屋」の概要は下記ＨＰを参照してください。

　詳しくはこちら⇒運び屋 (映画) - Wikipedia

わたしは、適当な感想を書かせてもらいます。（苦笑）

運び屋 [DVD]

（感想）

仕事の忙しさを理由に…、そして、家族以外の人たちへの外面が

良い人、っていますよね。まさにその典型ですね。

そのせいで、家族以外にはとても好かれるんだけど、家族には

とても嫌われる…。

なぜか、自分の父親を見ているようでせつなくなりました。

そんな主人公（アール・ストーン）が、麻薬組織の運び屋となり

お金を手にするんだけど、さらに悪い方向に行くんじゃないかと

ハラハラしましたが、最後には「家族を一番に考えろ、それ以外

は二の次だと…」と改心して言っていたシーンや家族との絆を

取り戻したところが良かったです。
 

『 小さな幸せ度 』★★★★